【ニュース】 住友不動産と羽田エアポート都市開発、「羽田エアポートガーデン」の概要を発表、1,700室超のホテルを核に天然温泉やMICE施設などを複合開発 東京都大田区

2019.12.11
住友不動産株式会社(東京都新宿区、仁島浩順社長)と羽田エアポート都市開発株式会社(東京都新宿区、津村健二社長)は、東京都大田区羽田空港2丁目の羽田空港第2ゾーン地区約4.3haで開発中の羽田空港直結複合開発プロジェクトの街区名称を「羽田エアポートガーデン」に決定、計画概要を発表した。

同事業は、羽田空港24時間国際拠点空港化に伴い、求められる多様な宿泊機能、国際交流機能や都市観光に資する機能を整備する事業。
エリア一体が2018年3月に国家戦略特別区域区域計画として認定されている。

また同事業は、「羽田空港跡地まちづくり推進計画」に基づき、国際拠点空港化に伴い求められる機能の強化と、羽田空港国際線ターミナルに隣接したエリアに相応しい利用促進と周辺エリアとの連続性を確保することを目的に、国土交通省より土地の貸付を受け、整備・運営を担う。

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敷地面積4万3,000㎡の「羽田エアポートガーデン」では、羽田空港国際線ターミナルに直結する立地ポテンシャルを最大限生かし、空港機能をサポートするとともに、国際線旅客等の利便性向上を図るため、宿泊施設とエリアに相応しい複合業務施設を計画。

整備概要は、日本最大となる1,717室(ラグジュアリー160室、ハイグレード1,557室)のエアポートホテルを核に、羽田空港最大となるMICE対応の約2,400㎡イベントホール・会議室、都市観光に資する富士山・飛行機を望む約2,000㎡の展望天然温泉、これまでになかった地方都市・観光地へのルートも確保した15停留所のバスターミナル、空港利用者の利便性を提供する約90店舗の商業施設を備えた複合開発を行うというもの。

「羽田空港の国際線旅客の利便性向上」と「国際交流都市観光に資する賑わいの創出」を併せ持つ新拠点形成を図り、世界と日本各地を繋ぐ日本の玄関口・羽田空港をさらに進化発展させる街区創造を目指す。
また、周辺エリアの開発(HANEDA INNOVATION CITY、キングスカイフロント等)も飛躍的に進むことから、世界のハブ空港である羽田空港の国際競争力を高めるため、空港だけでなく、それらエリアとの連携も密に行うという。