2019.10.11
株式会社マイナビ地域創生（東京都新宿区、横尾隆義社長）は、築100年の茅葺屋根古民家「旧宇野邸」をリノベーションした和風イタリアンレストラン「Ristorante UNO」（千葉県大多喜町）の営業を10月17日より開始する（台風の影響で変更の可能性あり）。

旧・宇野邸は、同町出身の翻訳家・故宇野輝雄氏の生家だった建物。
昭和初期に建てられた風格漂う茅葺き屋根と広い芝生の庭が特徴で、遊休施設となってからは、映画撮影やアーティストのPV撮影ロケ地として注目されてきた。
2018年より同社が改装整備を実施、和のテイストを取り入れた本格的なイタリアンレストランとして生まれ変わったという。

同レストランでは、アーティストのMV・映画の舞台にも起用された茅葺屋根の古民家を舞台に、大多喜の生鮮野菜・君津のジビエ・いすみの魚介など、全て千葉県産の地元食材を豊富に使用したイタリアンを提供。
イタリア国内の一ッ星から三ッ星レストランで修行経験を持つシェフが、全て手作りで行うことに「こだわり」を持ち、オリジナリティーを追求していくとしている。

「Ristorante UNO」の所在地は千葉県夷隅郡大多喜町森宮
220-1、交通はいすみ鉄道「城見ヶ丘」駅より徒歩19分、JR「品川」駅高輪口より高速バスに乗車し「大多喜オリブ」バス停下車後徒歩13分。
営業時間はランチが11時30分～14時、ディナーが17時30分～21時。
定休日は火・水曜日、月曜はランチ営業のみ（祝日の場合ディナー営業あり）。