【PR記事】 大和リース、公共施設「三郷中央におどりプラザ」と民間宿泊施設「東横インつくばエクスプレス三郷中央駅」の整備を完了 埼玉県三郷市

2019.09.24
大和ハウスグループの大和リース株式会社(大阪市中央区、森田俊作社長)はこのほど、公共施設「三郷中央におどりプラザ」と民間宿泊施設「東横インつくばエクスプレス三郷中央駅」(何れも埼玉県三郷市)の整備を完了した。
9月28日に三郷中央におどりプラザ3階でまちびらき記念式を実施する予定。

同施設は、2017年7月に三郷市が公告した「三郷中央地区交流施設整備等事業」(PPP事業)で同社が事業者に選定されたもの。
同社では、つくばエクスプレス「三郷中央」駅周辺の利便性向上とにぎわい創出を図るため、同市から公益施設用地を賃借し、市民交流の場となる公共施設の整備と民間宿泊施設の整備を行っていた。

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「三郷中央におどりプラザ」(8月17日開業済)は、1階にSTARKCOFFEE(スタークコーヒー)が入居、2階は市民サービス機能となるパスポートセンター・放送大学三郷中央校・市民活動サポートスペース等の生涯学習や生活に役立つ機能を整備、3階は少人数の会議から250人規模の催しまで様々な活用が可能なフロアとなっており、同社が維持管理を行っている。
一方、付帯事業者の株式会社東横イン(東京都大田区、黒田麻衣子社長)は、独立採算事業として220室規模のビジネスホテル「東横インつくばエクスプレス三郷中央駅」を整備、9月30日に開業を予定している。

「三郷中央におどりプラザ」の所在地は埼玉県三郷市中央1丁目14番地2。
敷地面積は791.21㎡、延床面積は1,440.95㎡。
構造・規模は鉄骨造・地上3階建て。

「東横インつくばエクスプレス三郷中央駅」の所在地は埼玉県三郷市中央1丁目14番地2、交通はつくばエクスプレス「三郷中央」駅より徒歩約3分。
敷地面積は1,790.17㎡、延床面積は3,989.66㎡。
構造・規模は鉄骨造・地上14階建て。

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東横インつくばエクスプレス三郷中央駅