2019.09.17
野村不動産株式会社（東京都新宿区、宮嶋誠一社長）は、8月23日より申込受付を開始した新築分譲マンション「プラウドタワー堺東」（堺市堺区）で、第1期分譲の125戸、第1期2次分譲の35戸を登録即日完売した。

同物件は、堺市の主要駅・南海高野線「堺東」駅より屋根付きのペデストリアンデッキで直結する徒歩2分の立地。
近年、人口減少や少子高齢化を背景に「コンパクトシティ」が注目されている中、周囲に都市機能が集まる生活利便性の高さや快適な交通アクセスに評価が得られたという。

同駅周辺では現在、様々な都市機能の集積が図られており、同物件はこの構想の一翼を担うプロジェクトとなっている。

地下1階～3階の低層部には、「スーパーマーケットサンプラザ」をはじめとする商業施設が入居予定。
今後は「堺東」駅につながるペデストリアンデッキをリニューアルするとともに、「堺市役所」敷地へつながるデッキも新設、新たな賑わいを創出するという。

「プラウドタワー堺東」の所在地は堺市堺区三国ヶ丘御幸通154番、交通は南海高野線「堺東」駅より徒歩2分。
敷地面積は3,661.65㎡。
構造・規模は鉄筋コンクリート（一部鉄骨）・地上24階地下2階建（建築基準法上は地上25階・地下2階建）。
総戸数は333戸。
間取りは2LDK～4LDK、専有面積は53.84㎡～92.30㎡。
入居時期は2021年3月中旬（予定）。