【ニュース】 「自然体感展望台 六甲枝垂れ」、秋の夜空を彩る光のイベント「六甲山光のアート~Autumn Version~」を9月12日から開始 兵庫県神戸市
2015.08.24
阪神電気鉄道株式会社(大阪府大阪市、藤原崇起社長)のグループ会社・六甲山観光株式会社(兵庫県神戸市、岡本交右社長)は、同社が六甲山上で運営する「自然体感展望台 六甲枝垂れ」(兵庫県神戸市)で、光のアートイベント「Lightscape in Rokko~Autumn Version~」を9月12日~11月23日に開催する。
コンセプトは「六甲山の四季を巡る風」。
期間中は、「六甲ミーツ・アート 芸術散歩2015」(六甲山上で開催する現代アートの展覧会)の夜間鑑賞作品も同時に観覧可能。
また、9月27日は中秋の名月、翌日28日には、今年最も大きく見える満月を幻想的なライティングやアート作品と共に楽しむことができ、爽やかな秋の夜長を堪能できる見所を多数用意した(天候等により状況が異なる)。
同イベントでは、1,000万色以上の色彩表現ができるLED照明器具を使用。
限りなく自然光に近い光で展望台全体を覆うフレームを内側から照ら
し、六甲山に吹く風の揺らめきを表現する。
紅葉の錦たなびく季節、澄んだ風が樹々をゆらし、時には力強く葉を空中に飛ばしてゆくという。
光のアートイベント「Lightscape in Rokko~Autumn Version~」の開催日時は9月12日~11月23日の17時~21時(20時30分受付終了)、天候等により変更する場合あり、約10分間の演出を繰り返し行う。
入場料金は大人(中学生以上)300円、小人(4歳~小学生)200円、通常の入場料金のみで観覧可能。
演出作家は伏見雅之氏。
「自然体感展望台 六甲枝垂れ」の所在地は神戸市灘区六甲山町五介山1877-9。
営業時間は10時~21時(最終受付20時30分)、天候等により変更の場合あり。
定休日は無休。
入場料金は、大人(中学生以上)300円、小人(4歳~小学生)200円。