2019.04.12
「アートホテル小倉 ニュータガワ」（北九州小倉北区、野並健治総支配人）は4月10日、リブランド事業の一環で資産価値のある庭園を整備、レストラン2店舗とブライダルサロンの改修計画を発表した。

同ホテルは、2018年10月15日、株式会社マイステイズ・ホテル・マネジメント（東京都港区、代田量一代表）が新規運営受託を開始、同年12月1日よりマイステイズ・ホテル・グループの「アートホテル」としてリブランドオープン。
「アートホテル小倉 ニュータガワ」として、橋本和哉総料理長が着任、ホテル内での食の充実を図ってきたという。

今回改修予定のレストランは、1階和食「雫」と鉄板焼き「桜」の2店舗。
「雫」は「All Day Dining Shizuku」へ名称を変更、座席数も50席から80席へ拡大し、和洋ビュッフェを楽しめるオールディダイニングスタイルへ改装。
「桜」は2階へ移設し、カウンター8席からは庭園の眺めをより楽しめるようにレイアウトする。

また、庭園挙式で人気のブライダルは、打合せ場所となるブライダルサロンを一新。
新しいサロンには婚礼衣裳室を併設、打ち合わせ時には試着をより気軽に楽しめるレイアウトとする。

いずれも今夏のオープンを目指し、ブライダルの新商品もリニューアルに合わせて準備するという。

「アートホテル小倉 ニュータガワ」の所在地は北九州市小倉北区古船場町3-46、交通はJR「小倉」駅より徒歩約8分、北九州モノレール「旦過」駅より徒歩2分。

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