【ニュース】 栃木県、関係機関・団体・企業等と連携し、「いちご王国」プロモーションを東京・大阪ほか県内外で展開 栃木県宇都宮市

2019.02.07
いちご生産量日本一を誇る栃木県は、関係機関・団体・企業等と連携し、「いちご王国」プロモーションを県内外で展開する。

同県は、全国で最も生産量が多い「とちおとめ」、大きさと美しさが魅力の「スカイベリー」、甘さに優れ県内でしか食べられない「とちひめ」、夏に楽しめる「なつおとめ」といった人気の品種に加え、まろやかな食感と白い果実で注目を集めている「栃木iW1号」など、特長のあるオリジナル品種が多く栽培されており、四季を通じていちごを楽しむことができるという。

02070900

同プロモーションのうち、県外では、2月9日に東京で「いちご王国・栃木フェア in Tokyo」、 3月2日に大阪で「いちご王国・栃木フェア in Osaka」を開催するほか、東北・関東・中部エリアで展開するFLO(フロ・プレステージュ)とコラボしたスペシャルスイーツの販売などを展開する。

「いちご王国・栃木」フェア in TOKYO」の開催日時は2月9日の
11時~17時、会場はKITTE1階アトリウム(東京都千代田)。
「いちご王国・栃木」フェア in OSAKA」の開催日時は3月2日の11時~17時、会場は阪急阪神百貨店阪神梅田本店 ディアモール大阪・ディーズスクエア、予定)。
また、2月8日~4月10日には、東北・関東・中部地方のFRO(フロ・プレステージュ)111店舗でFROとのコラボによるスペシャルスイーツを販売する。

その他、栃木県内でも、県庁本庁舎での「でっかいちご」装飾、スカイベリーを楽しむ女子体験ツアー、花と苺のフェスティバル、いちご王国・栃木いちご映えフォトコンテストなどを実施するという。