【ニュース】 ホテルグランヴィア岡山、和室2室を改装し、最大7名まで宿泊可能な「ファミリーデラックスルーム」3室を3月25日にオープン 岡山県岡山市

2019.01.22
株式会社ホテルグランヴィア岡山(岡山市北区、森本昌弘社長)は、5階フロアの和室2室を洋室3室へ改装、同ホテル開業日の3月25日にリニューアルを完了し、新たに「ファミリーデラックスルーム」3室をオープンする。

「ファミリーデラックスルーム」では、常設4ベッドにソファーベッドとスタッキングベッドを合せると、最大7名まで宿泊可能。
エントランスで靴を脱いで寛ぐジャパニーズスタイルを採用し、同じ部屋の中でも各々のプライベート空間に配慮した設計とした。
水回りについても、親子でも一緒に入れる最適なバスタブ付きの浴室と独立型シャワーブースなどを設置。
家族三世代での旅行「三世代旅」をはじめ、大人数での女子旅など、多様なニーズに対応するという。

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同ルームのデザインコンセプトは「晴れ」×「ハレ」。
高級ホテル仕様のシモンズ社製ベッド4台を常設し、ソファーベッド(キングサイズ)、スタッキングベッドを合せると、最大7名まで宿泊可能としている。

ヘッドボードには、牛窓の「オリーブ」、備中松山城の「雲海」を、児島ジーンズの「岡山デニム」素材とともに表現。
絨毯は児島の「綿花」をモチーフにデザインした。

バスルームでは、開放的な洗面空間、広めのバスタブ、独立したシャワーブースなどゆったりと寛げる空間を演出。
2ボールの洗面台とパウダースペース(化粧台)を確保することで、4名が同時に身支度を行うことができるよう設計した。

グループでの時間をゆったりとしたリビングスペースで共有できながらも、各々の空間で楽しめるプライベート空間も確保したという。

「ファミリーデラックスルーム」(5階3室、70㎡)の改装日程は1月10日~3月中旬。
総事業費は8,600万円。

ホテルグランヴィア岡山の所在地は岡山市北区駅元町1-5、交通はJR「岡山」駅直結。