【ニュース】 日本エスコン、加東市南山の事業用地で同社第1号案件となる物流施設を開発、完成は平成31年9月予定 兵庫県加東市
2018.05.23
株式会社日本エスコン(東京都千代田区、伊藤貴俊社長)は、平成29年2月に取得した兵庫県加東市南山の事業用地で、同社第1号案件となる物流施設の開発事業に着手した。
同事業用地は、中国自動車道「ひょうご東条」インターチェンジに近接し、関西エリア・中国エリアへの交通アクセスに恵まれた立地。
開発する施設は、マルチテナント型物流施設で、建物の両面(東西)に荷物の積み下ろしを行うトラックの発着所(両面バース)を設けたプランとし、作業効率を考慮したという。
「(仮称)ひょうご東条インターパーク物流施設」の所在地は兵庫県加東市南山6丁目9番1、9番2。
敷地面積は11万4,694.40㎡、延べ面積は4万2,258.12㎡。
構造・規模は鉄骨造・平屋建て。
完成は平成31年9月予定。
テナントは株式会社三鷹倉庫(大阪市生野区、鷹野衛二社長)。