【ニュース】 日本大学芸術学部と西武鉄道が連携協定、第一弾では新型特急車両に関するプロモーションの一部を学生が企画 埼玉県所沢市
2018.04.27
日本大学芸術学部（東京都練馬区、木村政司学部長）と西武鉄道株式会社（埼玉県所沢市、若林久社長）は4月25日、「連携・協力に関する基本協定」を締結した。
2021年に創設100周年を迎える日本大学芸術学部は、西武鉄道池袋線江古田駅にキャンパスを構え、写真・映画・美術・音楽・文芸・演劇・放送・デザインの8学科を擁する芸術総合学部。
今回の連携協定は、両者が持つ知的資産・地域資産・人的資産を活用し、教育・研究や社会貢献活動に向け、連携協力するというもの。
西武鉄道では、今後取組む様々な施策と、同学部が保有する「芸術」の力を組み合わせることで、地域社会への貢献活動をはじめ、沿線の魅力づくりについてもより積極的に推進し、企業の社会的責任（CSR）を果たしていくとしている。
2018年度の取り組み施策では、2018年度にデビューする西武鉄道新型特急車両に関するプロモーション施策の一部を学生が企画することで、より一層の盛り上げを図るという。
