2018.03.29
株式会社ユニマットプレシャス（東京都港区、芦田幸一社長）は、同社が運営する「ホテルアラマンダ小浜島」「ホテルニラカナイ小浜島」（沖縄県竹富町）で、「むかし遊び」を取り揃えた「てぃだぬふぁ広場」を4月1日に本格オープンする。

「てぃだぬふぁ」とは八重山の方言で「太陽の子」という意味。
「てぃだぬふぁ広場」には、凧や竹馬、けん玉や輪投げなど、都会では体験機会が減ってきている「むかし遊び」や、巨大ジェンガなど、家族で楽しめるアイテムも用意。
テレビやゲームではなく、小浜島の太陽の下、思いっきり走り回って遊ぶ体験を提案する。

同広場は、今年1月より冬季限定でオープンしていたが、好評につき、4月以降は通年で本格オープンする。

提供内容は、凧・竹馬・ベイゴマ・コマ、竹とんぼ・けん玉・輪投げ・だるまおとし・ヨーヨー・おはじき・お手玉・縄跳び・サッカーボール・お砂場セット・ジェンガなど。
ティピテントには、砂場やベイゴマバトルの台、畳スペースもあり、小さな子供から高齢者まで、一緒に楽しめるという。

「てぃだぬふぁ広場」のオープン日は4月1日、利用時間は9時～
17時。
利用料は無料、宿泊客は誰でも利用可能。

「ホテルアラマンダ小浜島」「ホテルニラカナイ小浜島」の所在地は沖縄県八重山郡竹富町小浜東表2954、交通は石垣港離島ターミナルからフェリーで約25分、下船後無料送迎バスで約10分。

宿泊予約は
ホテルアラマンダ小浜島
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