【ニュース】 三菱地所レジデンス、病院やAI健康サポートサービスと連携した新築分譲マンション「ザ・パークハウス塚口」のモデルルームを3月17日にグランドオープン 兵庫県尼崎市

2018.03.16
三菱地所レジデンス株式会社(東京都千代田区、脇英美社長)は、新築分譲マンション「ザ・パークハウス塚口」(兵庫県尼崎市)のモデルルームを3月17日にグランドオープンする。

同物件は、兵庫県立塚口病院跡地利用事業者選定コンペで当選したプロジェクト。
地域の人々に親しまれてきた兵庫県立病院の跡地にふさわしい、様々なサービスを提供する。

同物件では、マンション隣地で医療法人社団兼誠会による「つかぐち病院」が開業予定。
内科・皮膚科など多くの診療科目が設けられる予定で、同物件と連携し、同物件敷地内の「集会室」で同病院による健康に関するセミナーを居住者向けに実施する。

また、パーソナルトレーナーAIアプリ「FiNC」を開発した株式会社FiNCと連携し、健康サポートサービスを実施。
各住戸にFiNCが開発した多機能体重計「FiNC Smart Scale」を配布し、計測した体重や体脂肪がアプリに自動転送され、データに基づき、AIトレーナーがアドバイスを行う。

その他、居住者には「ルネサンス」など様々なスポーツクラブへの優待も提供する予定だという。

「ザ・パークハウス塚口」の所在地は兵庫県尼崎市南塚口町6丁目160番1(地番)、交通は阪急神戸線「塚口」駅南改札口より徒歩9分。
延床面積は9,735.25㎡。
構造・規模は鉄筋コンクリート造・地上8階地下1階建。
総戸数は122戸。
間取りは2LDK~4LDK、専有面積は60.05㎡~88.45㎡。
竣工は2019年2月上旬(予定)。