2018.03.12
三田市は、移住・定住促進を目的とした市内バスツアーを3月17日に開催する。

昨年に続き2回目の開催となる今回の同ツアーでは、同市の市街地・農村部・ニュータウンのそれぞれのエリアを訪れるほか、昼食には同市内で採れた食材を使用した食事を用意。
また、先輩移住者による「さんだ住まいるチーム」の人々との交流会では、移住のきっかけや実際に同市に住んでみて感じた魅力などをじっくり話してもらえるという。

当日は、市内唯一の酒造場と農村部の住まいを見学後、地元野菜や土産の買い物、地元食材を使用した昼食、サンダブランチピクニックの見学、買い物（三田駅前）、先輩移住者との交流会、西日本初の連節バス「オレンジアロー連SANDA」乗車、ニュータウンの住まい見学などを実施する。

三田市移住体験バスツアーの開催日時は3月17日の10時～18時。
出発時間は大阪駅前8時10分・三ノ宮駅前9時10分・三田駅前10時、降車場所は三田駅前18時・神戸三田プレミアムアウトレット
18時20分・三宮駅前19時10分・大阪駅前20時10分。
定員は先着40人（最少催行人数10人）。
対象は市外在住で同市に興味がある人、同市への移住を検討している人。
料金は1人4,000円（3歳～小学生まで2,000円、3歳未満無料、昼食代・体験料等を含む）。
申込は神姫バスツアーズ株式会社社支店まで（3月14日18時必着）。