2018.02.16
株式会社マイステイズ・ホテル・マネジメント（東京都港区、麻野篤毅社長）が運営するホテルノルド小樽（北海道小樽市）は2月1日、7階最上階のバーを「BAR Duomo Rosso（ドゥオモ ロッソ）」としてリニューアルオープンした。

同店では、北海道産素材を使用した種類豊富なシャルキュトリー（ハムやソーセージ・パテなどの食肉加工品の総称）やチーズと、同ホテルがこだわり厳選した「竹鶴ピュアモルト」「シングルモルト余市」などの北海道産ハードリカーやワインを用意。
店内のDuomo（大聖堂）のような天井は、小樽運河や小樽港を照らす灯台の灯りをイメージしたもので、赤い照明を配置した。

同ホテルは、小樽歴史景観区域のほぼ中央に位置し、歴史的建造物のひとつ「旧小樽倉庫」を眼下に望む立地。
南運河・北運河の両方を一望できる上、条例により建築物の高さが制限されているため、遠くまで街を見通すことができる。
また、小樽運河目の前の角地に建つことから、270度のパノラマビューを堪能できるという。

おすすめメニューは、シャルキュトリー4点盛り合わせ（1,300円、税込）、スペシャルカクテル「Duomo Rosso」（1,200円、税込）など。
バー「ドゥオモ ロッソ」の営業時間は20時～23時。
客席数は20席。

ホテルノルド小樽の所在地は北海道小樽市色内1-4-16、交通はJR「小樽」駅より徒歩7分。

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