2017.08.01
学生マンションの企画開発・仲介斡旋・運営管理を手掛ける株式会社ジェイ・エス・ビー（京都市下京区、田中剛社長）は、運営中の食事付き学生会館「エル・セレーノ高松中央」（香川県高松市）で、香川大学のオープンキャンパス開催日（8月8日）に合わせ、試食付き現地見学会を実施する。

同館は、2017年3月に完成した香川県初の食事付き学生会館。
募集を開始した2016年夏より多くの問い合わせがあり、運営を開始した現在も満室で稼働している。
近年は、規則正しく、片寄りの無い食事を取って欲しいと、食事面を心配する保護者が増えているという。


館内に併設された同社プロデュースの食堂「UniTime Kitchen（ユニタイムキッチン）」では、管理栄養士監修のメニューを館内調理で朝夕2食提供。
居室はプライベートを重視したバス・トイレ・キッチン完備の個室タイプ（17.36㎡）で、洗濯機・冷蔵庫・電子レンジ・ベッド・デスク等が備え付けられている。
共用部では、オートロック・防犯カメラ・日勤管理人をはじめ、
24時間警備会社駆け付けサービス（ユニセーフ24）の導入などセキュリティを特に重視、女子学生専用フロアも用意した。

食事付き学生会館「エル・セレーノ高松中央」の所在地は香川県高松市中央町6番地、交通はJR高徳線「栗林公園北口」駅より徒歩5分、高松琴平電気鉄道長尾線「瓦町」駅より徒歩13分、香川大学（幸町キャンパス）まで徒歩10分。
敷地面積は560.01㎡、建築延床面積は1,843.37㎡。
構造・規模は鉄筋コンクリート造・6階建。
居室数は全73室、間取りは1Rタイプ（17.3㎡）。

試食見学会の開催日時は8月8日の11時30分～14時。
定員は40名（完全予約制）。
問い合わせは、UniLife（ユニライフ）高松駅前店まで。