【ニュース】 待機児童ゼロの松戸市、市外在住の子育て世代を対象に市内の子育て関連施設を巡るバスツアーを2月4日に開催 千葉県松戸市
2017.01.17
松戸市子ども部子ども政策課は、保育施設や公園、親子の遊び場など、市内の子育て関連施設を巡りながら、松戸市の魅力を紹介するバスツアーを2月4日に開催する。
市外在住の子育て世代を対象に、「子育て世帯にやさしい松戸市」を実感してもらうのが狙い。
東京都と埼玉県に隣接し、都内への通勤・通学に便利な同市は近年、子育て・教育支援の充実に注力しており、平成28年4月には保育所の待機児童ゼロを達成。
さらに、公立保育所では英語活動を開始、小学校1年生からの英語教育も導入したほか、放課後KIDSルームや放課後児童クラブを充実させるなど、子どもを育てる環境が整ってきているという。
当日の見学場所(見学順)は、和名ケ谷スポーツセンター、認定こども園耀きの森幼児舎、E-こどもの森・ほっとるーむ東松戸、東松戸小学校
(車窓から)、21世紀の森と広場・パークセンター(昼食)、松戸市立病院(新病院建設地)・夜間小児急病センター(車窓から)。
バスツアーの開催日時は2月4日の8時50分集合・14時30分解散(予定)。
集合場所は松戸市役所新館地下玄関、解散場所は松戸市役所。
対象は同市に移住を考えている同市外在住の親子やカップル(親子は中学生以下の子どもがいる世帯)。
定員は先着20名(参加申込人数が10人未満の場合は中止になる場合あり)。
費用は無料、昼食付き、プレゼントあり。
申し込みは1月30日までに電子メールまたはFAXで「代表者の氏名、住所、電話番号、メールアドレス、参加人数」を記入のうえ、松戸市子ども政策課まで。