【ニュース】 スパリゾートハワイアンズ、累計施設入場者数が6,500万人を達成、6,500万人目の入場者に「65年間入場フリーパス」を贈呈 福島県いわき市
2017.01.16
スパリゾートハワイアンズ(福島県いわき市、運営:常磐興産株式会社、井上直美代表)は1月14日、1966年1月創業以来の累計施設入場者数が6,500万人を達成した。
当日6,500万人目の入場者となったのは、茨城県那珂市から家族4人で両親と来場した廣瀬陵くん(4歳)。
記念品としてフラガールがレイをプレゼントしたほか、村田知博支配人からは「65年間(期限:2082年)入場フリーパス」が贈呈された。
父親の正明さん(32歳)は、「子どもがプールに入りたいという希望でハワイアンズに来ました。6,500万人目の入場と聞いてびっくりし、嬉しく思っています。子どもが65年間入場フリーパスをいただいたので、子どもが大人になっても自分の家族を連れて来て欲しいです。」と喜びを隠しきれない様子で話した。
スパリゾートハワイアンズは、日本初の温泉テーマパーク「常磐ハワイアンセンター」として、1966年1月に創業し、同年に宿泊施設も営業を開始。
直近の20年では、入場者のニーズに合わせ、世界最大級の浴槽面積を誇る露天風呂「江戸情話与市」(1997年)、美と健康をテーマとした滞在型宿泊施設「ウイルポート」(1999年)、屋外の温浴施設「スパガーデンパレオ」(2001年)などを次々にオープンしてきた。
さらに、東日本大震災による休館から全面営業再開した2012年2月8日には、新ホテル「モノリスタワー」をオープンしている。