【ニュース】 神戸ティーフェスティバル運営実行委員会など、「紅茶のまち」神戸で紅茶の大型イベントを2017年1月27日~29日に開催、神戸開港150年記念事業の一環 兵庫県神戸市
2016.12.19
神戸ティーフェスティバル運営実行委員会(三宮中央通りまちづくり協議会、神戸・三宮センター街、グリーンバード神戸TEAM)は、神戸市の協力により、2017年1月27日~29日の期間、紅茶の大型イベント
「KOBE TEA FESTIVAL supported by Sir Thomas Lipton」を開催する。
共催は神戸開港150年記念事業実行委員会、協賛はサー・トーマス・リプトン。
同イベントは、神戸開港150年記念事業の一環として、神戸港から日本に入り広まった欧米文化の一つである紅茶を気軽に楽しんでもらおうというもの。
紅茶の消費額が全国で最も多い神戸市から新しい紅茶のスタイルを発信する。
期間中は、サー・トーマス・リプトンが新しく提案する紅茶体験
「TEASTING(ティースティング)」を実施。
市街地では、路上の駐車スペースを賑わい創出の場として活用する日本初の社会実験「パークレット」をはじめとする各所に、語らいながら紅茶を楽しむ「TEA STAND」を設置する。
また、神戸市内外の紅茶に合わせてパンやスイーツを提供する「TEA
SHOP マーケット」や、神戸から広がった西洋文化や紅茶の楽しみ方を学ぶワークショップなども実施するという。
「KOBE TEA FESTIVAL supported by Sir Thomas Lipton」の開催期間は2017年1月27日~29日。
「TEASTING/TEA SHOP マーケット」の開催時間は10時~18時(メイン会場・神戸ハーバーランド umie MOSAIC海側高浜岸壁)、「神戸街中TEA STAND」の開催時間は10時~日没(KOBEパークレット、大丸、三宮一丁目センター街、元町1丁目交差点、北野町広場、1月28日・29日のみ)、「セミナー」「展示」「ワークショップ」の会場はデザイン・クリエイティブセンター神戸KIITO(1月28日・29日のみ)。