株式会社東急ハンズ（東京都新宿区、榊真二社長）は、福井県立恐竜博物館（福井県勝山市、竹内利寿館長）・高島屋新宿店（東京都渋谷区）とコラボレーションし、恐竜展「タカシマヤ タイムズスクエアに福井から恐竜たちがやってきた！」を、3月14日～4月7日にタカシマヤ タイムズスクエア（新宿高島屋・東急ハンズ新宿店）で開催する。
協力は、東日本旅客鉄道株式会社、株式会社東急リゾートサービス。
同イベントは、福井県立恐竜博物館の開館15周年と、と3月14日の北陸新幹線金沢開業を記念して実施するもの。
福井県立恐竜博物館と東急ハンズのコラボレーションは、今回で2回目となる。

「福井県立恐竜博物館」は、年間約71万人の入館者数を誇る、世界三大恐竜博物館のひとつ。
昨年7月には「野外恐竜博物館」を新たにオープン、日本の恐竜研究を牽引し、アジアの恐竜研究を進めている。
昨年7月～9月に東急ハンズ渋谷店・梅田店とハンズカフェ渋谷店・梅田店で開催したイベント「ハンズに“ふくいの恐竜”がやって来る！」では、多くの人が来場、好評を得た。
今回も、恐竜の全身骨格や頭骨（複製）・実物の部分化石の展示、化石発掘体験、恐竜グッズの販売、北陸新幹線E7系模型の展示など、春休みの子供をはじめ、家族連れでも楽しめる各種イベントを多数実施する。
「タカシマヤ タイムズスクエアに福井から恐竜たちがやってきた！」の開催期間は3月14日～4月7日の25日間。
開催場所は、タカシマヤ タイムズスクエア（新宿高島屋・東急ハンズ新宿店、渋谷区千駄ヶ谷5-24-2）。