【ニュース】 ミニストップ、宮城県主催の「高校生地産地消お弁当コンテスト」入賞作品を商品化、期間限定・エリア限定で販売 宮城県気仙沼市

2015.02.13
ミニストップ株式会社(千葉県千葉市、宮下直行社長)は、宮城県が主催する「高校生地産地消お弁当コンテスト」で入賞した作品を商品化、2月18日より期間限定・東北エリア限定で販売する。
今回、同社が商品化・販売するのは、宮城県立気仙沼西高等学校(宮城県気仙沼市)の生徒が考案し、優秀賞を獲得した「鮭と秋刀魚で楽しく魚魚(ぎょぎょ)っと弁当♪(商品名:魚魚っと弁当♪)」。
気仙沼の特産品の素晴らしさを表現し、新しい食べ方を提案する弁当だという。
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宮城県が主催する「高校生地産地消お弁当コンテスト」は、地元高校生が地域の食材を活用した弁当をつくり、その活用方法を競うことで、地域食材について学び合う機会を提供するとともに、地産地消意識の高揚を図るのが狙い。
平成26年度は、応募総数137件(27校)の中から、書類審査で選定した10件の作品を対象に最終審査会を実施、4品の入賞作品を決定した。
商品名「魚魚(ぎょぎょ)っと弁当♪」の本体価格は426円(税込価格460円)。販売期間は2月18日~3月9日。
販売店舗は、ミニストップの東北エリア194店(岩手県南部の店舗、宮城県・福島県、2015年1月末現在)と、宮城県下のイオン10店、イオンスーパーセンター6店。