2016.07.05
富士急行株式会社（山梨県富士吉田市、堀内光一郎社長）は、富士急ハイランド隣接の「リサとガスパールタウン」（山梨県富士吉田市）で、手作り体験ができるアトリエ「リサとガスパールのアトリエ」を、7月16日にオープンする。

「リサとガスパールタウン」は、フランスの人気絵本キャラクター「リサとガスパール」が住むパリの街並みを再現した、ショップやカフェなどで構成する施設。
今回オープンする同アトリエは、「世界にひとつのオリジナルグッズ作りが楽しめるアトリエ」をコンセプトとしたもの。
来園者には、施設内でゆっくりと楽しい時間を過ごしてもらいたいという。


体験メニューは、ドライフラワーアレンジ・ジェルキャンドルづくり・アロマスプレーづくり・サンドブラスト・ステンドビーズづくりの5種類から選択可能。
いずれも「リサとガスパール」のパーツが使用できるなど、ここでしか作ることができないアイテムで、価格は1,300円～3,000円、完成までの時間は30分～60分となっている（体験メニューにより異なる）。

また同アトリエのオープン当日は、アトリエ隣接地に、パリの街角にある広場をイメージした憩いのエリア「トワトモ広場」もオープンする。
広場内のマルシェ2棟では、ワンハンドフードメニューを販売。
緑いっぱいの木々が広がる広場には、シンボルとなる「トワトモの鐘」が設置され、昼間はカラフルなフラッグが広がり、また夜は「トワトモの鐘」を鳴らすと、広場内に施されたイルミネーションが色鮮やかに光り輝くなど、昼夜問わず賑やかな雰囲気が楽しめるという。

「リサとガスパールのアトリエ」の席数はアトリエ内42席、営業時間は
10時～18時。
「リサとガスパールタウン」の所在地は富士急ハイランド（山梨県富士吉田市新西原5-6-1）入園口手前の入園無料ゾーン内。