【ニュース】 NTT都市開発、教育センターや賃貸オフィスなどで構成する複合ビル「(仮称)横浜山下町プロジェクト」を着工 神奈川県横浜市

2026.06.02
NTT都市開発株式会社(東京都千代田区、池田康社長)は、複合ビル「(仮称)横浜山下町プロジェクト」(横浜市中区)の新築工事を着手した。
竣工は2029年2月の予定。

同計画地は、JR根岸線「関内」駅より徒歩7分の立地。
歴史的建造物が集積する大桟橋通り、東洋の歴史・文化が息づく横浜中華街、自然豊かな横浜公園に隣接した多様な歴史・文化が交わる場所だという。
建物規模は地上9階、延床面積約2万3,100㎡を予定しており、1階には店舗、1階~5階には横浜市の新たな教育センターが入居予定で、5階~9階には基準階面積約600坪の賃貸オフィスを計画している。



外観デザインでは、敷地の立地特性をふまえ、低層部のファサードに、周辺の歴史的建造物、横浜中華街「玄武門」とも調和する色調のタイルを使用。
植栽計画は横浜公園の歴史的文脈を踏襲することにより、エリア同士を繋ぐという。

賃貸オフィスでは、関内エリアでは希少性の高い、基準階約600坪(5フロア計2,700坪)のオフィス空間を提供。
オフィスワーカー向けのラウンジも設置、共用空間を有効に活用することにより、効率的なオフィス運用と働く人の生産性向上を支援するとしている。

1階から5階に入居予定の教育センターは、「調査・研究・開発」「人材育成」「発表・発信」「教育相談」の4つの機能を構想・集約し、各機能の連携により、相乗効果を発揮する施設を計画しているという。

「(仮称)横浜山下町プロジェクト」の所在地は横浜市中区山下町196番1(地番)、交通はJR根岸線「関内」駅より徒歩7分、横浜市営地下鉄ブルーライン「関内」駅より徒歩8分、みなとみらい線「日本大通り」駅より徒歩5分、JR根岸線「石川町」駅より徒歩8分。
敷地面積は約3,459㎡、延床面積は約2万3,100㎡。
構造・規模はS造、地上9階。
竣工は2029年2月(予定)。