【ニュース】 JR九州、「川棚」駅を起点とした地域の魅力発信拠点「Coqu」のプロジェクトを開始、5月30日にプレオープン 長崎県川棚町
2026.05.14
九州旅客鉄道株式会社(福岡市博多区、古宮洋二社長)は、JR大村線「川棚」駅(長崎県川棚町)で、駅を起点とした地域の魅力発信拠点「Coqu(コクー)」のプロジェクトを開始、2026年冬の本開業に先駆け、5月30日にプレオープンする。
同社では、主に無人駅など賑わいを失いつつある駅舎に生じた遊休スペースを地域の人々とともに工夫して活用し、持続可能な駅のにぎわいづくりを目指す新たなつながり「ekinico(エキニコ)」 を展開しており、今回の同取り組みもその一環。
「Coqu」は、かわたな観光まちづくり協議会、川棚町、JR九州の協働により、同駅を活用して整備する、地域の魅力発信拠点となるもの。

同拠点は、同町と出会う「最初の接点」、同町の魅力を凝縮して伝える「川棚町の予告編」と位置付け、海・山・川の恵みや食、文化、人の温かさを発信。
同駅で同町の空気や価値に触れた来訪者が、実際に町を巡る「本編」へと足を延ばし、再訪へとつながる関係性が育まれる場として展開する。
プレオープンでは、同駅待合室で、生産者や地域の担い手を紹介するギャラリー展示を開始。
初日となる5月30日には、同駅待合室と駅前広場で同町の特産品を使用したドリンクの提供・販売、物産ブランド「川棚ローカルコレクション(かわコレ)」を中心とした商品展示・販売を行う。
同日は、同駅と駅周辺で「JR九州ウォーキング」や「暮らしのヒトタナ市」も開催するという。
なお、本開業(2026年冬予定)では、旧窓口スペースを活用した軽飲食カウンターを新設、町の食材を味わえる場を提供するとしている。













