【ニュース】 JALとJR東日本、東北地方を対象とした二地域居住体験プログラムの実証事業「東日本、二地域暮らし」を6月より開始 青森県黒石市
2026.04.03
日本航空株式会社(東京都品川区、鳥取三津子社長)と東日本旅客鉄道株式会社(東京都渋谷区、喜㔟陽一社長)は、東北地方を対象とした二地域居住体験プログラムの実証事業「東日本、二地域暮らし」を2026年6月より開始する。
同プログラムは、両社が締結した連携協定に基づき、東北の関係人口・定住人口の創出を目指す取り組み。
青森県・秋田県・山形県の6地域を含む全9団体で「東日本二地域居住促進コンソーシアム」を立ち上げた今回の実証事業は、二地域居住者の移動費負担軽減を図るだけでなく、交通事業者の枠組みを超えた先導的な事業として、国土交通省の「二地域居住先導的プロジェクト実装事業」に採択されている。

同プログラムでは、周遊が可能な新幹線と直線的な移動が可能な飛行機の両方を利用し、参加者がより自身のライフスタイルに合った二地域居住を試すことが可能。
訪問時に新幹線を往復利用した人に対し、次回訪問時にJALグループの特典航空券が利用できるよう、対象路線の1往復相当分のマイルが付与される。
また、滞在中に地域住民と交流できる「つながり体験メニュー」など、プログラム終了後も継続した関係性が構築できるよう後押しを実施するという。
「東日本、二地域暮らし」の対象期間は2026年6月1日~2027年1月31日。
対象地域は青森県黒石市、秋田県仙北市・にかほ市、山形県寒河江市・河北町・高畠町。
募集期間は2026年4月13日~26日(定員を超える場合は抽選、定員を満たさない場合は追加募集を行う場合あり)。
結果通知は2026年4月30日(予定)。
参加要件は、地域ごとに指定された最低訪問回数以上地域へ訪問し滞在中は対象地域に宿泊すること、対象期間中に東北新幹線とJALグループ運航便の対象路線を同回数利用し対象地域へ訪問すること、申し込み時にJALマイレージバンク・えきねっと会員であることなど。
定員は各自治体5名または10名。













