2014.11.18
カラカミ観光株式会社（北海道札幌市、片山達哉代表）は11月1日、同社が運営する洞爺サンパレス（北海道壮瞥町）を洞爺サンパレス リゾート＆スパと改称し、リニューアルオープンした。
11月1日には第一期としてロビー・エントランスをリニューアルオープンしており、12月20日には第二期として新しい大浴場や露天風呂が完成する予定。
リニューアルのコンセプトは「大人のちょっと贅沢な休日」。
今年7月より工事に着手し、エントランスやロビー・浴場は従来通り営業を行いながら、施設内の別の場所へ新たな大浴場を設置する計画を進めてきたという。

同ホテルは、洞爺湖畔・洞爺湖温泉に建つリゾートホテル。
総客室数は洋室151室・和室268室・和洋室29室・特別室5室の計453室で、全室が洞爺湖向きの客室となっている。
館内には、サウナ・露天風呂など多彩な入浴施設を完備した温泉大浴場のほか、波乗り体験ができるプールや南国をイメージしたプール、レストラン、宴会場、ナイトラウンジ、ゲームコーナー、キッズランドなどを設置。
なお、今回リニューアルしたロビー・エントランスでは、水の音が心地よい滝のアプローチとしたほか、解放感だけでなくプライベート感も意識した落ち着いた空間とした。
湖を望みながら、新しいフロントでゆっくりチェックインできるという。
洞爺サンパレス リゾート＆スパの所在地は北海道有珠郡壮瞥町洞爺湖温泉7-1、交通はJR室蘭本線「洞爺」駅下車より車で20分など（札幌より無料送迎バスあり）。
予約は
洞爺サンパレス リゾート＆スパ