【ニュース】 JR東日本高崎支社など、群馬県では初となる「はこビュン」を活用した地産品の定期便を2024年1月14日より開始 群馬県沼田市

2024.12.06
東日本旅客鉄道株式会社高崎支社(群馬県高崎市、樋口達夫支社長)と株式会社JR東日本商事(東京都渋谷区、大西秀麿社長)は、群馬県では初となる、「はこビュン」を活用した地産品の定期便を2024年1月14日より開始する。

同取り組みは、列車荷物輸送サービス「はこビュン」を活用し、フリアンパン洋菓子店(群馬県沼田市)の当日焼きたての「みそパン」を新幹線で輸送し、東京駅構内の地産品ショップ「のもの東京駅グランスタ丸の内店」で販売するというもの。
生産地・生産者とマーケットをつなぐ橋渡し役を担い、伴走型地域づくりの取り組みを通じ、地域の活性化に取り組むという。

販売開始は2025年1月14日~、販売日は毎週火曜日。
輸送列車は上越新幹線「たにがわ410号(「高崎」駅12時4分発→「東京」駅13時着)。
販売時刻は14時頃(準備でき次第)~売れ切れ次第終了。
販売箇所はJR各線「東京」駅構内地下1階改札外「のもの東京駅グランスタ丸の内店」。