【ニュース】 アパグループ、浅草雷門で区内7棟目のホテル開発用地を取得、開業は平成29年9月予定 東京都台東区

2016.04.07
総合都市開発のアパグループ(東京都港区、元谷外志雄代表)は4月6日、東京都台東区浅草雷門で同区内7棟目のホテル開発用地を取得したと発表した。
取得会社はアパマンション株式会社、開業は平成29年9月の予定。

同案件地は、東京メトロ銀座線・都営浅草線「浅草」駅より徒歩2分、東武伊勢崎線「浅草」駅より徒歩5分、つくばエクスプレス「浅草」駅より徒歩8分に位置。
国内外から年間3,000万人の参拝者が訪れる「浅草寺・雷門」まで徒歩2分と、ビジネスや観光・レジャーに最適な立地となる。

同案件は、同区内のアパホテルとして、アパホテル浅草蔵前(全301室)・アパホテル浅草橋駅北(全161室)・アパホテル御徒町駅北S(全72室)・アパホテル上野駅前(1月27日開業・全181室)・アパホテル京成上野駅前(3月1日開業・全292室)・アパホテル浅草田原町駅前(平成29年7月開業予定・全464室)に続く7棟目。
同案件により、同グループのホテルは総客室数は1,597室となり、保有棟数・客室数で区内トップとなる。

案件所在地は東京都台東区雷門2丁目13番1。
公簿面積は367.53㎡、権利の種類は所有権。
ホテル名は「アパホテル浅草雷門(仮称)」。
建物は14階建、延床面積は約1,955㎡、客室数は126室。