【ニュース】 アパグループ、東京メトロ「三ノ輪」駅前でホテル開発用地を取得、「アパホテル東京三ノ輪駅前」を2027年夏に開業予定 東京都荒川区

2024.11.20
総合都市開発のアパグループ(東京都港区、元谷一志CEO)は、東京メトロ日比谷線「三ノ輪」駅前(東京都荒川区)でホテル開発用地を取得した。

同案件は、東京メトロ日比谷線「三ノ輪」駅より徒歩3分、明治通り沿いに位置する、視認性の高い駅前立地。
同駅エリアは住宅も多く、下町らしい雰囲気が残る一方、「上野」駅まで2駅・3分、「秋葉原」駅まで4駅・7分、「銀座」駅・「六本木」駅も直通で、ビジネス・観光双方の需要が見込まれることから、今回の取得に至ったとしている。

荒川区内のアパホテルは、「アパホテルTKP日暮里駅前」(全278室)が現在稼働中。
今回の同計画を含めると2棟・457室となる。

案件所在地は東京都荒川区東日暮里1丁目4番3。
ホテル名は「アパホテル東京三ノ輪駅前」。
公簿面積は約1,443㎡、権利の種類は所有権。
延床面積は約3,100㎡。
建物は14階建。
客室数は179室。
開業は2027年夏予定。