【ニュース】 エキマルシェ大阪など、関西の大学生とコラボ、学業を活かしたスイーツや弁当を販売 大阪府大阪市

2014.10.16
JR「大阪」駅構内の商業施設「エキマルシェ大阪」は10月15日、JR大阪三越伊勢丹・大丸梅田店との共同企画「大阪ステーションシティ フーズフェスタ『関西の大学生とコラボ!知恵と元気!うまいもんWEEKS』」を開始した。
同企画では、各施設が関西の大学生と食のコラボレーションを実施。
JR大阪三越伊勢丹は同志社大学経済学部の公認団体「e-staff」と、大丸梅田店は関西学院大学商学部の石淵ゼミと、エキマルシェ大阪は関西大学商学部の荒木ゼミ・西岡ゼミとそれぞれタッグを組んだ。


コラボレーションのテーマは「働く女性を笑顔にする」。
マーケティングなど、流通分野の学業を活かし、学生たちがターゲットのニーズをイメージし、この秋にしか味わえない特別なスイーツや弁当を考案した。
また、エキマルシェ大阪では、館内誌「エキマル誌」の制作にも参加、新たな産学連携の企画として展開していくという。
「関西の大学生とコラボ!知恵と元気!うまいもんWEEKS」の販売期間は10月15日~10月28日。