【ニュース】 近鉄不動産、7月11日にグランドオープンするアクティビティリゾート施設「志摩グリーンアドベンチャー」のうち、アトラクションフィールドのチケット販売を6月1日より開始 三重県志摩市
2024.05.24
近鉄不動産株式会社(大阪市天王寺区、倉橋孝壽社長)は、2024年7月11日にグランドオープンするアクティビティリゾート施設「志摩グリーンアドベンチャー」(三重県志摩市)のうち、アトラクションフィールドのチケット販売を2024年6月1日10時より開始する。
同施設は、英虞湾の眺望と自然に恵まれたゴルフ場の環境をそのまま活かし、非日常空間で宿泊ができるグランピングフィールドと、大自然を満喫しながら身体を動かして遊ぶことができるアトラクションフィールドで構成するアクティビティリゾート施設。
今回販売を開始するアトラクションフィールドでは、志摩の大自然の中で全20種類の多彩なアトラクションを楽しめるという。
同アトラクションフィールドでは、日常では味わうことのできない疾走感や爽快感を体感できる「ジップダイブ」や、スリルを感じながらも挑戦心をくすぐられる「クライミングタワー」など、本格的なアトラクションを用意。
その他、自然の斜面を活かした「グリーンスライド」や広大な芝生の上で思うがままに遊べる空間を整備、幅広い世代の人々にが楽しめる施設になるという。
さらに、資格取得に向けての練習や事業の実証実験など、利用客が各自でドローンを操縦することができる「ドローンガーデン~練習フィールド~」も整備するとしている。
「志摩グリーンアドベンチャー」の所在地は三重県志摩市浜島町迫子1614-1、交通は近鉄志摩線「鵜方」駅より車で約10分(無料シャトルバス運行予定)。
施設内容はアトラクションフィールド(全20種類)、グランピングフィールド(全17棟)。
開業日は2024年7月11日。