【PR記事】 MASSIVE SAPPORO、フロント無人型ホテル「UCHI Otaru Suitengu」が2023年夏に営業利益率で業界平均を大きく上回る42%を達成したと発表 北海道小樽市
2024.01.23
民泊など無人運営型宿泊施設のプロデュース・運営を手掛ける株式会社MASSIVE SAPPORO(札幌市中央区、川村健治代表)は、同社が運営するフロント無人型ホテル「UCHI Otaru Suitengu」(北海道小樽市)が2023年夏、営業利益率で業界平均の約5%を大きく上回る42%を達成したと発表した。
同社では、営業利益率の改善・向上にあたり、フロント機能の無人化、リモートオペレーターの配置、エリアごとの緊急駆けつけ体制の構築を実施。
フロント機能の無人化では、チェックイン・アウトや滞在中の宿泊客からの問合せ等に対し、施設内に設置したタブレット端末から遠隔で対応することにより、フロントに常駐スタッフを配置しない無人型運営を実現したという。
リモートオペレーターの配置では、フロント機能の無人化に対応するオペレーターとして、日本国内・東南アジア・ヨーロッパ等で自社スタッフを採用。
各国の時差を活用しながら24時間の接客体制を構築したことにより、全国各地に点在する約200室の宿泊施設を約10名のスタッフで運営することが可能となり、一般的なホテルでは施設毎に発生する人件費を大幅に削減したという。
また、エリアごとの緊急駆けつけ体制構築では、宿泊施設があるエリア毎に緊急時の駆けつけスタッフと清掃スタッフを採用、同社の拠点がある札幌市から離れたエリアでの運営を実現。
フロント無人型の運営方法により、同社では1〜20室程度の小規模ホテルでも安定した運営と営業利益率の改善を実現したという。
「UCHI Otaru Suitengu」の所在地は北海道小樽市相生町4-40、交通はJR函館本線「南小樽」駅より850m(施設前の公道は急勾配の坂につき、冬季は積雪・凍結路面に要注意)。
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UCHI Otaru Suitengu