2024.01.18
体験型リゾート施設「Sport & Do Resort リソルの森」（千葉県長柄町、リソルの森株式会社、曽谷友紀社長）は、企業・団体向けに提供している「宿泊型研修事業」の2023年延べ宿泊数が前年比（2022年比）で172％と大幅に伸長したと発表した。

同施設では、新型コロナウイルスの感染拡大を機に働き方が変革する中、あらためて組織のチーム力を高めるための社員研修のニーズが高まっていたことを受け、ニューノーマルに対応した宿泊型研修事業を強化してきたという。
特に、檜づくりのハイブリッドコテージ「ログコテージ」では、海外のアスリートによる国際大会の事前合宿としての利用が多かったことから、海外の「個を大事にする文化」を反映し、皆で集まれるセンターリビングと、各部屋にバス・トイレ付とした各々の個室を用意、プライバシーは守りつつコミュニケーションが生まれる、贅沢な仕様が好評を得ているとしている。

昨年5月に新型コロナウイルスが5類に移行し、本格的なアフターコロナを迎えたこともあり、その後もニーズは堅調に伸長。
結果的に、2023年の利用は、団体数で前年比170％、延べ宿泊数で前年比172％と大幅に利用が拡大、研修実績は年間延べ1万泊を超える規模となった。

同施設は、都心からアクセスしやすいエリアに位置しながら、開放的な大自然の中で日常を忘れてリゾート体験が楽しめる施設。
東京ドーム約70個分に相当する総面積100万坪もの広大な敷地内には、研修に必要な会議室等の設備だけでなく、関東屈指の本格スポーツ施設「メディカルトレーニングセンター」をはじめとしたスポーツアクティビティなどがある。
スポーツ体験を織り交ぜながらのチームビルディング研修や、大自然に囲まれながらのマインドフルネス研修なども可能だという。

「Sport & Do Resort リソルの森」の所在地は千葉県長生郡長柄町上野521-4、交通はJR外房線「誉田」駅より無料送迎バスで約
20分、圏央道「茂原長柄」スマートICより車で約5分。

宿泊予約は
Sport & Do Resort リソルの森