【PR記事】 神戸メリケンパークオリエンタルホテル、日本で唯一の「ホテルに建つ公式灯台」を2024年1月17日の「ひょうご安全の日」に一般公開 兵庫県神戸市

2023.12.22
神戸メリケンパークオリエンタルホテル」(神戸市中央区)は
、1995年の阪神・淡路大震災で被災した旧オリエンタルホテルから受け継いだ、日本で唯一の「ホテルに建つ公式灯台」を2024年1月17日の「ひょうご安全の日」に一般公開する。

同灯台は、海上保安庁から正式に認可を受けており、神戸港の安全と平和を見守り続けているという。
同ホテルでは、今後も灯台の一般公開を通じ、震災の記憶を次世代に継承していくとしている。

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同灯台は1964年、旧オリエンタルホテルが神戸市中央区京町に移転した際、「港町・神戸のシンボルに」と、日本で初めてホテルの屋上に設置。
1995年1月17日に発生した阪神淡路大震災で旧オリエンタルホテルは被災し、営業停止をやむなくされたが、1995年7月に開業が決まっていた神戸メリケンパークオリエンタルホテルへの継承が決定。
1995年7月7日、神戸メリケンパークオリエンタルホテルのオープニングレセプションの日、午後7時7分に777発の花火とともに灯台は点灯を再開、その日から1日も休むことなく、神戸港を行き交う船の安全を見守り続けているという。

灯台公開イベントは毎年、1月17日の「ひょうご安全の日」と11月1日の「灯台の日」の年2回実施。
2023年11月1日の「灯台の日」の開催時には350名を超える人が来館したという。

灯台の公開日時は2024年1月17日の15時~17時(雨天時決行、荒天時中止)。
実施場所は同ホテル館内14階バルコニー。
予約不要・参加費無料(時間内は誰でも見学可能)。
状況により、公開を中止する場合あり。

「神戸メリケンパークオリエンタルホテル」の所在地は神戸市中央区波止場町5-6、交通はJR神戸線「元町」駅より徒歩約15分、JR神戸線「三ノ宮」駅より送迎バスを毎日運行。

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