【ニュース】 相鉄アーバンクリエイツと相鉄ビルマネジメント、「星川」駅~「天王町」駅間の高架下空間で新施設「星天qlay」Cゾーンを2023年12月4日・2024年1月18日に順次開業 神奈川県横浜市
2023.11.29
相鉄グループの株式会社相鉄アーバンクリエイツ(横浜市西区、左藤誠社長)と株式会社相鉄ビルマネジメント(横浜市西区、左藤誠社長)は、相鉄本線「星川」駅~「天王町」駅間の高架下空間(横浜市保土ヶ谷区)で、新施設「星天qlay(ホシテンクレイ)」Cゾーンを2023年12月4日・2024年1月18日に順次開業する。
「星天qlay」は、「星川」駅~「天王町」駅間の約1.4kmに及ぶ、高架下空間を活用し、5つのゾーンで構成する施設。
ショップ・レストラン・住居・コワーキングなど、既に2つのゾーンが多彩な空間を展開しているという。
今回開業する中央エリアのCゾーンは、次世代が学べる、交流ができる、創造ができる場などを集約した施設。
学習・交流・創造ができる5拠点と、個性豊かな2つの飲食店を開業することで、合計7店舗で構成する新しいゾーンが誕生するとしている。
飲食店のうち、「Patisserie&Cafe PINEDE(パティスリー カフェ ピネード)」は、イラストが描けるチーズケーキなど、スイーツを通じ、多くの人に楽しさを提供するパティスリー。
「SAI.(サイ)」は、土鍋で炊いたご飯と、和洋などのジャンルにとらわれない、バラエティーに富んだおかずの定食が一日中楽しめるほか、地産地消・無添加食材・手作りにこだわり、テイクアウトのできる惣菜も販売するという。
星天qlay「Cゾーン」のうち、2023年12月4日に開業するのは「ばばほいくしつ星川(認可・小規模保育事業A型)」。
2024年1月18日には、「Patisserie&Cafe PINEDE」「SAI.」「ワオキッズ(学童保育)」「手織工房じょうた(織物教室)」「Pet Plus Trimming Salon(トリミングサロン・ペットホテル
)」「YELLOW体操教室」が開業する予定。
なお、「ワオキッズ(学童保育)」が子どもを預かるのは2024年4月1日より。