【PR記事】 星野リゾート青森屋、青森の雪景色を眺めながら食事と地酒が楽しめる観光列車「酒のあで雪見列車」を今冬も運行 青森県三沢市
2023.11.28
株式会社星野リゾート(長野県軽井沢町、星野佳路社長)が運営する温泉宿「星野リゾート青森屋」(青森県三沢市)は、青い森鉄道株式会社(青森県青森市、千葉耕悦社長)協力のもと、2024年1月20日~2月11日の期間、土日限定で、青森の雪景色を眺めながら食事と地酒が楽しめる観光列車「酒のあで雪見列車」を今冬も運行する。
「あで」とは、青森の方言で「つまみ」の意味。
2016年より実施している同プログラムは、雪景色を眺めながら、青森の味覚の代表格とも言える鮪をふんだんに使用したあでセットと一緒に、鮪に合う地酒を味わえる点が特徴。
また、景色の良い場所では、列車の速度を落とし運行するため、ビュースポットを見逃すことなく楽しめるほか、列車内では青森の祭り団体のお囃子の生演奏を聴くこともできるという。
今冬は、より青森を満喫できるように、車内で楽しめるあでを鮪尽くしにしてパワーアップするとしている。
列車内では、青森の味覚の代表格の鮪を満喫できる、鮪尽くしのあでセットを提供。
「本鮪のお造り」や「鮪のにぎり寿司」など、王道の鮪料理に加え、鮪のワタ(胃袋)を使用したぬた和え(酢味噌和え)など、普段なかなか食べる機会がない部位も味わうことができるという。
あでセットと一緒に提供するのは、青森の3つの酒蔵が厳選した鮪に合う地酒。
地酒とのペアリングにより、鮪の旨味をより深く楽しめるとしている。
青い森鉄道は、岩手県との県境の「目時」駅から、青森県南部地方の「八戸」駅を経由し、津軽地方の「青森」駅を結ぶ鉄道。
同観光列車を運行する同期間は、青森では降雪量が多い時期のため
、雪原風景や荒波が打ちつける陸奥(むつ)湾など、雪国ならではの景色を楽しめるという。
列車内では、青森の祭りに参加している祭り団体が、臨場感あふれる祭り囃子の生演奏を披露。
青森ねぶた祭をはじめとする夏祭りの文化も体験できるとしている。
「酒のあで雪見列車」の運行日は2024年1月20日・21日・27日・28日、2月3日・4日・10日・11日。
税込料金は1名1万円。
当日は、11時30分頃に同宿を出発、13時15分頃に「青森」駅に到着・現地解散。
定員は30名(最少催行人数2名)。
予約は利用日の7日前までに公式ホームページ、同宿アクティビティデスクで受付。
宿泊者、外来利用者いずれも利用可能。
「星野リゾート青森屋」の所在地は青森県三沢市字古間木山56、交通は青い森鉄道「三沢」駅より徒歩約15分、三沢空港より車で約20分。
宿泊予約は
星野リゾート青森屋