【ニュース】 奈良県商工会連合会、東京の「奈良まほろば館」でアフターコロナに向けた事業PRイベントを3月19日より3日間開催 奈良県奈良市

2022.03.04
奈良県商工会連合会(奈良県奈良市、松塚幾善会長)は、2022年3月19日~21日の3日間、「奈良まほろば館」(東京都港区)で「アフターコロナに向けた『奈良まほろば館』事業PRイベント」を開催、奈良で生まれた新規事業や新商品を紹介する。

会場では、販売用商品も出品、その場で購入することも可能だという。
販売商品は、吉野ひのきを使用した手作り三宝(吉谷木工所)、奈良・吉野ひのきや大和当帰葉を使用した風呂用ハーブ(チアフル株式会社)、ぬくもりの伝わる靴下(ヤマヤ株式会社)、昭和38年創業・伝統製法でつくる国産はるさめ(奈良食品株式会社)、干し柿とはひと味違うドライ柿(西岡農園)など。

03041000

新規事業では、上質な焼海苔を間食にする新習慣(有限会社アラヤ商店)、途上国の無添加ドライフルーツシリーズ(株式会社ジャパン・ファームプロダクツ)、令和カマンベールチーズ(農事組合法人ラッテたかまつ)などが出展。

その他、物品販売部門がコロナ時代の快適マスク2種(株式会社サンロード)、掃除がしやすく丈夫なダンボール製パーテーション(株式会社スギモト)、笑顔と幸せを届けるキッチンカー事業
(K-TRADING株式会社)なども出展する。

「アフターコロナに向けた『奈良まほろば館』事業PRイベント」の開催期間は2022年3月19日~21日。
会場は「奈良まほろば館」(東京都港区新橋1丁目8-4 SMBC新橋ビル1階)。