【ニュース】 日本エスコンなど、北海道ボールパークFビレッジでの開発第2弾、シニアレジデンスとメディカルモールの開発事業に着手、多世代交流の場を創出 北海道北広島市

2022.02.28
株式会社日本エスコン(東京都千代田区、伊藤貴俊社長)は、
2023年開業予定の北海道日本ハムファイターズの新球場「ES
CON FIELD HOKKAIDO」を核とする「北海道ボールパークFビレッジ」(北海道北広島市)の南東の一角で、メディカルモールを併設したアクティブシニア向けのレジデンスの開発事業に着手する。
完成予定は2024年春。

同プロジェクトは、多世代交流の場を創出する持続可能なまちづくりへの取り組みとして行うもの。
シニアレジデンスとメディカルモールの開発・事業主は株式会社日本エスコン。
シニアレジデンスの運営は株式会社光ハイツ・ヴェラス(札幌市中央区、森千恵香社長)、メディカルモールの運営は株式会社ミライシアホールディング(札幌市中央区、神山武士代表)。

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日本エスコンは2020年1月、株式会社北海道日本ハムファイターズ(札幌市豊平区、川村浩二社長)と北海道ボールパークFビレッジ全体のマネジメント業務や球場の保有・運営を行う株式会社ファイターズ スポーツ&エンターテイメント(札幌市豊平区、川村浩二社長)と新球場ネーミングライツ契約を締結。
北海道ボールパークFビレッジでの開発第1弾では、2023年2月下旬に完成予定の新規分譲マンション「レ・ジェイド北海道ボールパーク」(北海道北広島市)の事業主(売主)として、分譲を開始している。

「北海道ボールパークFビレッジ」の所在地は北海道北広島市共栄266。

「(仮称)北海道ボールパーク シニアレジデンス」の構造・規模はRC造・6階建て。
延床面積は約1万5,000㎡。
部屋数は約290室(21.60㎡~59.76㎡)。
設備はカフェ、売店、大浴場、レストラン、フィットネス、介護居室などを併設予定。
完成予定時期は2024年3月、入居予定時期は2024年6月。
事業主は株式会社日本エスコン、運営は株式会社光ハイツ・ヴェラス。

「メディカルモール」の施設内容は約6医療施設(内科、整形外科、薬局などを予定)。
完成予定時期は2024年3月、開業予定時期は2024年6月。
事業主は株式会社日本エスコン、運営は株式会社ミライシアホールディング。