【PR記事】 中野BC、「和歌山を蒸留する」をコンセプトにした蒸留酒ブランド「富士白蒸留所」から新たに小容量の180mlサイズを発売 和歌山県海南市

2022.02.09
梅・みかんなど、和歌山県産素材を活かした酒類・アロマ・健康食品の製造・販売を手掛ける中野BC株式会社(和歌山県海南市、中野幸治社長)は2月8日、「和歌山を蒸留する」をコンセプトにした蒸留酒ブランド「富士白蒸留所」から、新たに小容量の180mlサイズを発売した。

「富士白蒸留所」とは、同社の蒸留酒部門での新規ブランドで、男性開発チーム「SAKEメン」が立ち上げた。
「富士白」とは、同社の前身「中野酒造」の始まりとなった焼酎の銘柄で、今回の新規ブランドでは、世界遺産「高野山」で自生するコウヤマキや、生産量日本一の南高梅など、和歌山の特産品を使用し、和歌山素材にこだわった商品にしたという。

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今回、小容量サイズを発売したのは、これまで700mlサイズなどで販売していた「槙-KOZUE-」「香雪-KAYUKI-」「香立-KODACHI-」。
「槙-KOZUE-」は、4種の和歌山素材「コウヤマキ」「温州ミカンの皮」「レモンの皮」「山椒の種」を使用したもの。
「香雪-KAYUKI-」は、梅の全国シェア60%の和歌山県が誇る、大粒の南高梅を使用した特許製法の梅スピリッツ。
「香立-KODACHI-」は、木の国・和歌山で育ったスギ・ヒノキを使用したもの。

国内外で多数受賞歴がある富士白蒸留所シリーズは、以前から海外バイヤーから「単価が高くなるため、小容量でテストマーケティングをしてみたい」との要望があったという。
また、和歌山の観光地からも「飲み比べできるサイズだと嬉しい」「試してみたいが、もう少し小さいサイズがあったら」といった声があり、さらにコロナ禍で家飲み需要が高まったことを受け、小容量サイズの発売に至ったという。

同商品は、全国のバーを中心とした飲食店や量販店、酒販店、楽天市場などで順次販売するとしている。

関連サイト(2022年2月9日現在は700mlサイズのみ販売)
楽天市場 中野BC 富士白蒸留所