【ニュース】 住友不動産、東北初となる「総合マンションギャラリー仙台館」をオープン、全国約80物件の新築分譲マンションを1ヶ所で案内 宮城県仙台市
2021.11.29
住友不動産株式会社(東京都新宿区、仁島浩順社長)は11月27日、東北初となる「総合マンションギャラリー仙台館」(仙台市青葉区)をオープンした。
同ギャラリーは、注文住宅・リフォーム・インテリア・不動産仲介のショールームを集約した、住まいの総合展示場「住友不動産ハウジングプラザ」内に開設したもの。
同社はこれまで、仙台市内で81物件の新築分譲マンションの開発を行ってきたが、現在着工中の「シティハウス堤通雨宮町」「シティテラス上杉」「シティタワー青葉通一番町」に加え、今後も仙台都心部で開発を継続していく予定。
また近年は、エリアや県をまたいで物件を検討・購入する人が増加していることから、同ギャラリーでは、同社が全国で販売している約80物件の新築マンション全てを紹介する。
従来、モデルルームを作る際は、販売物件ごとに現地近くに作るのが業界の常識だったが、同社では、モデルルームを何ヵ所も回るより、1ヵ所で複数物件を検討できたほうが利便性が高まると考え、2011年に東京で同時に5ヵ所の総合マンションギャラリーをオープン。
2021年10月末現在、東京で6ヵ所、大阪で2ヵ所、名古屋で1ヵ所の計9施設を展開している。
「総合マンションギャラリー仙台館」の所在地は仙台市青葉区上杉2-10-40 住友不動産ハウジングプラザ2階。