【ニュース】 近畿建設協会とJAPIC、「歩くまち・京都に向けた駐車マネジメントシンポジウム」を12月7日に開催 京都府京都市

2021.11.29
一般社団法人近畿建設協会(大阪市中央区、谷本光司理事長)と一般社団法人日本プロジェクト産業協議会(JAPIC、東京都中央区、進藤孝生会長)は、「歩くまち・京都に向けた駐車マネジメントシンポジウム」を京都テルサ(京都府民総合交流プラザ、京都市南区)で2021年12月7日に開催する(オンラインあり)。

同シンポジウムでは、観光都市・京都が抱える道路渋滞や歩行環境悪化等の問題に対し、自動車流入抑制や駐車マネジメント等の観点で講演や議論を行う。

当日は、山田忠史・京都大学経営管理大学院教授による講演、杉原克郎・JAPIC駐車場プロジェクトチームリーダー(エスシー・マシーナリ代表取締役社長)による提言説明を行った後、国土交通省近畿地方整備局京都国道事務所・京都市・京都市観光協会・民間企業らによるパネルディスカッションを実施する。

「歩くまち・京都に向けた駐車マネジメントシンポジウム」の開催日時は2021年12月7日の13時~16時30分。
会場は京都テルサ(京都府民総合交流プラザ、京都市南区東九条下殿田町70)、交通は近鉄京都線「東寺」駅より徒歩約5分、京都市営地下鉄烏丸線「九条」駅4番出口より徒歩約5分。
定員は会場350名(先着順)、オンラインは定員なし、参加費は無料。
申し込みは近畿建設協会ホームページより(参加締め切りは12月3日まで)。