【PR記事】 京王プレリアホテル札幌、石狩ひつじ牧場の羊乳と羊肉を使用した新メニューを3品開発、12月1日より朝食ブッフェで1品ずつ日替わりで提供 北海道札幌市
2021.11.26
「京王プレリアホテル札幌」(札幌市北区、運営:株式会社京王プレリアホテル札幌、本田敏人社長)は、石狩ひつじ牧場(北海道石狩市)の羊乳と羊肉を使用した新メニューを3品開発、2021年
12月1日より朝食ブッフェで1品ずつ日替わりで提供する。
同取り組みは、朝食を通じ、宿泊客が食材の新たな一面に出会える「“まだ知らない”北海道を朝食から」と題した年間プロジェクトの第4弾。
羊乳は一般流通している牛乳よりも脂肪分が高く、濃厚な味わいが特長だが、日本国内の生産者はわずかで、多くの人に知られていない稀少な食材だという。
石狩ひつじ牧場は、日本国内にはいない乳用種の羊を海外から個人輸入して繁殖させ、自らエサ用に牧草地まで耕作するなど、自然のままの飼育と「北海道産」にこだわった良質な羊乳と羊肉を生産している。
同ホテルの料理長は、同牧場の情熱に共感、またコロナ禍によって売上が70%以上減少してしまった厳しい現状を受け、「食材の魅力を発信することで、生産者を応援したい」という想いから、今回のコラボメニューの開発に至ったという。
乳脂肪分7%とクリーム感たっぷりの羊乳を使用した料理2品は、北海道産の温度卵に羊乳製ブルーチーズをのせた「石狩ひつじブルーカルボナーラ」と、羊乳製リコッタチーズを練り込んだクリームを使用し見た目も可愛い洋菓子「メェーメェーシュー」。
一方、濃厚でうまみがありながらクセがない北海道産羊肉を使用した料理は、フォゲット肉と野菜を長時間煮込んだ「まるごと石狩」。
同牧場の羊ならではの素材の良さを活かした、個性豊かな3品だとしている。
「京王プレリアホテル札幌」の所在地は札幌市北区北8条西
4-11-1、交通はJR各線「札幌」駅北口より徒歩約3分。
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