【ニュース】 南海電気鉄道、「なんばスカイオ」内で同オフィスで働く人限定の専用ラウンジ「スカイオラウンジ」を12月17日に開設、所有物件の魅力・価値向上を図る 大阪府大阪市

2021.11.16
南海電気鉄道株式会社(大阪市中央区、遠北光彦社長)は、同社が所有する南海「難波」駅直結の都市型複合施設「なんばスカイオ」(大阪市中央区)10階オフィスロビー内に、同オフィスで働く人限定の専用ラウンジ「スカイオラウンジ」を2021年12月17日に開設する。

同社では、なんばエリアが「働きに来たくなる街」となることを目指し、2019年度からワーカーサポート施策「NANKAI NAMBA
WORKERS」に着手、難波エリアの同社所有物件の魅力・価値向上を図るため、様々な施策を進めており、今回の同取り組みもその一環。

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「スカイオラウンジ」は、安らぎと居心地の良さを高める眺望・植栽計画や調度品に基づく質の高い内装を基本とし、AIカフェロボットや高性能スピーカーを設置するなど、「5感を意識した空間とサービス」を特徴とした施設。
多様なヒト・モノ・コトが行き交う情報拠点として、ちょっとしたミーティングから集中した個人ワーク、ランチやセミナーまで幅広いニーズに応える、可能性溢れる空間づくりを行う。

「なんばスカイオ」では、専用のリフレッシュ空間を提供することで、働く人々の満足度と施設の価値を高め、競争が激化するオフィス市場でも引き続き高い優位性を誇る魅力的なオフィスビルを目指すという。

専用ラウンジ「スカイオラウンジ」の開設日は2021年12月17日。
開設場所は「なんばスカイオ」10階オフィスロビー内。
利用時間は7時~21時(なんばスカイオ休館日を除く全日)。
利用対象は「なんばスカイオ」で働く約4,000人。
利用料は無料、なんばスカイオのセキュリティカードで入退場。