【ニュース】 コラボスタイル、名古屋駅直結の「JPタワー名古屋」でオフィスを増床、スペースの約半分を登録制のワークスペースとして開放 愛知県名古屋市
2021.11.12
クラウドサービス「コラボフロー」を手掛ける株式会社コラボスタイル（名古屋市中村区、松本洋介社長）は、「JPタワー名古屋」（名古屋市中村区）の36階に新たなオフィスを増床、その約半分のスペースを登録制のワークスペース「コラボベース NAGOYA」として開放する。
オープンは2022年1月11日の予定（2021年11月11日よりプレオープン開始）。
同スペースでは、名古屋駅直結のワークスペースとして利用できるほか、イベントの開催やライブ配信が可能なスペースも完備。
会員同士のコラボレーションが生まれる新しい共創の場を目指す。
同社は、東京一極集中のリスク回避策として、2020年夏に東京から名古屋に本社を移転。
名古屋市補助事業「本社機能等立地促進補助金制度」の申請第1号企業として、「JPタワー名古屋」21階に新オフィスを構えている。
一方で、テレワークを積極的に推進し、在宅勤務を「各メンバー専用のオフィス」と見なし、金額の上限なく設備投資が可能な「自宅オフィス化支援制度」を導入。
その結果、いつでもどこでも働ける時代だからこそ、これからのオフィスに必要な要素は「共創」であると考え、今回、オフィスの増床とコミュニケーションスペースの立ち上げを計画したという。
「コラボベース NAGOYA」の所在地は名古屋市中村区名駅1-1-1「JPタワー名古屋」36階。
利用方法は会員制・予約制。
座席数は約50席＋個室空間ブース1台。
