2021.11.01
株式会社グラバーヒル（長崎県長崎市、松藤章喜社長）は11月1日、ヒルトンブランドとしては九州2軒目となるホテル「ヒルトン長崎」（長崎県長崎市、阿倉宏隆総支配人）を開業する。

同ホテルは、西九州新幹線開業（2022年秋予定）に向けて整備が進むJR長崎本線「長崎」駅西口と歩行者専用デッキで直結し、長崎市交流拠点施設「出島メッセ長崎」に隣接する立地。
路面電車の電停も徒歩圏内にあり、市内観光地へのアクセスも良好だという。

同ホテルの客室は、ダブル・ツイン・トリプルなど全200室。
全室にはサータ社製のマットレスを導入したほか、スマートフォンの映像を映すことができる55インチのハイビジョンテレビなど最新の機能性も備えた、ホテルステイを楽しめるとしている。

館内レストランには、1階日本料理「瓊鶴海（たまつるみ、鉄板焼き・天婦羅・寿司）」、2階オールデイダイニングレストラン「ディ・バート（ブッフェ）」、2階チャイニーズレストラン「福海楼（ふくかいろう）」、2階ラウンジ＆バー「セブンシーズ」がある。

その他、館内にはフィットネスジム（24時間営業、宿泊客専用、無料）、SPA（営業時間は7時～11時・17時～22時、ドライサウナ完備、宿泊客専用、無料）、バンケット、チャペル等もある。

「ヒルトン長崎」の所在地は長崎県長崎市尾上町4-2、交通はJR長崎本線「長崎」駅西口より徒歩1分・歩行者専用デッキで直結。

宿泊予約は
ヒルトン長崎