【PR記事】 積水ハウスなど3者、フードロス解決へ向け連携協定を締結、社会貢献型インターンシップで参加学生が特産品の黒枝豆を収穫 京都府京丹後町
2021.10.11
積水ハウス株式会社(大阪市北区、仲井嘉浩社長)・京都府京丹波町(太田昇町長)・株式会社クラダシ(東京都品川区、関藤竜也社長)の3者は10月8日、「京丹波町における食品ロス削減及び特産品のPRに向けた連携協定」を締結した。
今回の連携協定により、社会貢献型インターンシップ「クラダシチャレンジ」を実施。
同取り組みでは、2021年10月19日~24日の期間、新田農園(京都府京丹波町)で参加大学生6名が特産品の黒枝豆を収穫、未収穫残となっている作物の収穫支援を行うことで、フードロスを低減する。
積水ハウスとマリオット・インターナショナルによるホテル「フェアフィールド・バイ・マリオット・京都京丹波」(京都府京丹波町)を参加学生の宿泊場所として利用するという。
クラダシが主催する社会貢献型インターンシップ「クラダシチャレンジ」は、社会問題に興味がある学生が、人手不足の農家での収穫支援を通して地域創生やフードロス問題について考えるというもの。
同町では、就農人口の減少などにより、一部大規模経営農家で栽培した農作物の全てを収穫できず、出荷前に自然廃棄・ロスにつながっているという課題があったという。
今回、学生が収穫した黒枝豆は、社会貢献型ショッピングサイト「KURADASHI」と「道の駅 京丹波 味夢の里」で販売。
3者で京丹波町の特産品のPRや販路の拡大、地域活性化を推進する。
「フェアフィールド・バイ・マリオット・京都京丹波」の所在地は京都府船井郡京丹波町曽根深シノ67番、交通は京都縦貫自動車道「丹波」ICより車で約5分。
宿泊予約は
フェアフィールド・バイ・マリオット・京都京丹波