【ニュース】 京都丹後鉄道、霧に包まれた列車が織りなす幻想的風景「霧鉄」のフォトコンテストを開催 京都府宮津市

2015.11.11
WILLER TRAINS株式会社(京都府宮津市、村瀬茂高代表)は、同社が運行する京都丹後鉄道の魅力の一つとなっている「霧鉄」をテーマとしたフォトコンテストを、11月10日より開始した。

「霧鉄」とは、特に福知山と宮津を結ぶ丹鉄宮福線沿線で、早朝に丹鉄の列車が霧に包まれながら走行する幻想的な風景に魅力を見出すというもの。
2015年4月1日の丹鉄開業当初に名付けた愛称で、海岸沿いを走行する風景に名付けた「海鉄」と並び、丹鉄の魅力のひとつとだという。

今回のフォトコンテストでは、「丹後の霧鉄」をテーマに、鉄道ファンや地元の人々をはじめ、観光客・インバウンドの人など様々な目線からの撮影・応募を対象とする。
応募写真はWILLER TRAINSの公式サイトやFacebook・Twitterなどの公式SNSに掲載。
社内審査を行い、選考の結果、入賞者には賞品を贈呈するとしている。

「『霧鉄』フォトコンテスト」の応募条件は、「霧」と「丹鉄車両」が写っている未発表の写真であることなど。
応募者1名につき3枚までとする。
募集期間は11月10日~2015年12月10日、選考発表は2016年1月15日。
参加資格は、「一般の部」は参加制限なし、「ジュニアの部」は参加制限あり(中学生以下のみ)。
詳細は、丹鉄サイトまたは丹鉄Facebook参照。