2021.07.06
居酒屋チェーン「北の家族」を運営する株式会社パートナーズダイニング（東京都新宿区、斎藤浩司社長）は7月5日、「北の家族 仙台第一生命タワービル店」（仙台市青葉区）を「宮城県の地産地消」をテーマにした居酒屋に一新、店名も「仙台 北の家族」に変更した。
コロナ禍で落ち込んだ宮城の外食を、まずは「地産地消」で応援する。

同店は、仙台第一生命タワービルディング21階に位置し、窓際の席からは仙台市街を眺望可能。
地元を見渡せるこの店で、地元で作られた食材を使ったメニューを地元の人々に多く食べてもらうため、海鮮をはじめ、野菜、肉、日本酒、ビール、ワイン等々「地元愛」に富んだ食材を仕入れ、提供するという。

居酒屋「北の家族」は、北海道・東北地方の「北の食材」を使用した、プロの料理人が調理する本格居酒屋。
少人数用のプライベート個室から大人数対応の大宴会場や座敷席まで用意し、幅広いシーンに対応する。
逸品素材にこだわり、北海道・東北を中心に、全国各地の食材を取り揃えるのも同ブランドの強みだという。

「仙台 北の家族」の主なメニューは、宮城刺身大漁盛り（1人前税込1,500円）、鮪屋のツナサンド（税込600円）、手作りツナサラダ（税込480円）、ホタテ焼売（4個・税込500円）、間宮のタンシチュー（税込580円）など。

「仙台 北の家族」の所在地は仙台市青葉区一番町4丁目6-1 仙台第一生命タワービルディング21階。
営業時間はランチ（月〜金）11時30分～14時、ディナー16時～
22時。