【PR記事】 センチュリーロイヤルホテル、釧路市阿寒町の食材を使用した限定料理を提供するレストランフェアを2021年5月1日~31日に初開催 北海道釧路市

2021.04.22
全道各地域の食材をはじめ、地域の情報発信に取り組んでいるセンチュリーロイヤルホテル(札幌市中央区、桶川昌幸総支配人)は、釧路市阿寒町の食材を使用した限定料理を提供するレストランフェアを2021年5月1日~31日に開催する。
同ホテルと同町との連携は今回が初めて。
協賛はNPO法人阿寒観光協会まちづくり推進機構、阿寒ご当地グルメ活性化協議会、株式会社オワゾブルー。

同町は、北海道東部・釧路支庁(現釧路総合振興局)管内にあった旧町名で、現在は釧路市の北部を占める地域。
森・湖・火山・温泉で彩られた阿寒摩周国立公園の大自然を有し、同公園の深い森の中に広がる阿寒湖は、マリモが生息する神秘の湖として全国にその名を知られた淡水湖で、ニジマス・イトウ・ワカサギ・ザリガニなどが生息する。

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期間中は、阿寒湖の高級食材として注目されているレイクロブスターをはじめ、ニジマス・ワカサギ・エゾシカ肉・阿寒ポーク・モルト牛等を使用した限定料理やマリモをイメージしたカクテル等を提供。
2階ロビーでは、前田一歩園財団の阿寒湖の森の間伐材を活かした、地元の若手彫刻家による木彫展も開催する(鑑賞無料)。

金子厚総調理長は「おすすめは、阿寒湖産のレイクロブスター(ウチダザリガニ)。美食大国フランスではエクルビスと呼ばれ、ロブスターと並ぶ高級食材として扱われている。北海道では、阿寒湖と塘路湖のみ漁業権を得て捕獲、湖の冷たい水で育つため身が詰まり、大きなツメはワタリガニをも凌ぐ甘さ。頭部の味噌と生クリームと合わせたソースは海老のような風味。是非この機会に 阿寒の味を楽しんでほしい。」と話している。

「森と湖のフィールド 阿寒町フェア」の開催期間は2021年5月1日~31日。
開催店舗は23階スカイレストラン「ロンド」、日本料理「北乃路」、「ユーヨーテラス サッポロ」。
新型コロナウイルス感染症の拡大により、営業日・営業時間・提供メニューの内容が変更となる場合あり。

「センチュリーロイヤルホテル」の所在地は札幌市中央区北5条西5丁目2番地、交通はJR「札幌」駅南口より徒歩2分、地下鉄南北線・東豊線「さっぽろ」駅より徒歩2分、地下ショッピングセンターアピアのフードウォークで地下直結。

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