【ニュース】 センコーと福山通運、中継輸送施設「TSUNAGU STATION 福島」を開所 福島県須賀川市
2026.04.14
センコー株式会社(大阪市北区、大越昇社長)と福山通運株式会社(広島県福山市、熊野弘幸社長)は2026年4月10日、中継輸送施設「TSUNAGU STATION 福島」(福島県須賀川市)を開所した。
トレーラー・トラック用駐車スペースの提供を開始、その他のサービスは順次提供を開始する。
「TSUNAGU STATION」は、センコーが全国に整備してきた中継輸送施設。
ドライバーの交代やトレーラーの交換、貨物の一時保管・積み替え、集配受託など多様な付加価値サービスを提供している。

今回開所した同施設は、従来の中間地点に開設している拠点とは異なり、車両だけでなく貨物そのものの集約・中継機能を大幅に強化したことが最大の特徴。
物量が比較的少ない東北エリアで、「門前機能」として関東以西からの貨物を一手に集約・分散する拠点となり、東北一円をカバーする幹線輸送のターミナル(幹線TC)としての役割を果たすという。
センコーは全国規模の大口貨物を中心とした幹線輸送ネットワークを強みとし、福山通運は小口貨物を含む多様な貨物に対応した全国路線配送網ときめ細かな集荷・配達力を有している。
一方で、両社ともに積載率の低いエリアでは幹線網の維持・運用に課題を抱えていた。
両社は今回、同施設の開所により、それぞれの強みを最大限に発揮し、全国に広がるネットワークと役割分担を柔軟に組み合わせることで、荷物の特性や顧客ごとの多様なニーズに応じた最適な輸配送体制を実現するとしている。













