【PR記事】 ホテル京阪 仙台、朝食メニューの一部で非常食を9月7日まで提供、今回で3回目の取り組み 宮城県仙台市
2024.09.02
株式会社ホテル京阪(大阪市中央区、山田有希生社長)が運営する「ホテル京阪 仙台」(仙台市青葉区)は、防災の日(9月1日)を含む2024年9月7日までの期間中、朝食メニューの一部で非常食を提供する。
2011年3月の東日本大震災から13年、東北に位置する同ホテルでは、防災対策への意識を「継続する」ことが重要と考え、2023年9月1日の防災の日と2024年3月11日にも同取り組みを実施。
同取り組みは今回で3回目となる。
宿泊を通じ、朝食で非常食を食べることで、防災への意識を高めるきっかけにしてもらいたいとしている。
今回用意する非常食メニューは、肉じゃが、さんまの味噌煮、牛たん入り仙臺塩おでん、おにぎりの他、訪日外国人の宿泊客も食べやすい非常食として、ミネストローネを新たに追加。
1日に5~8品を日替わりで提供する。
また、誰でも手に取って見てもらえるよう、ロビーに「防災ハンドブック」や「東日本大震災時の消防活動記録誌」などを設置。
宮城県が発行する日・英・中・韓・タガログ語で作成された「外国人県民のための防災ハンドブック」も併せて用意した。
朝食の一部メニューでの非常食提供期間は2024年9月1日~7日の6時30分~10時(最終入店9時30分)。
提供場所は同ホテル2階レストラン。
提供方式は和洋ビュッフェスタイル。
税込料金は1,650円(宿泊客のみ利用可能)。
「ホテル京阪 仙台」の所在地は仙台市青葉区中央3-3-5、交通は
JR仙石線「青葉通り」駅2番出口より徒歩約2分、JR各線・仙台市営地下鉄南北線・東西線「仙台」駅より徒歩約8分。
宿泊予約は
ホテル京阪 仙台